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- ランドスケープ・デザイン
クラブハウスというコンセプトを具現化するように西洋建築のエレメントを用いた外観意匠。
ヨーロッパの格式高いホテルのように三層構成の建築様式を採りいれ、重厚かつ気品漂うクラッシックモダンな趣に。
垂直と水平のラインを強調したそのデザインは、時を経ても美しい存在となり、街と共生する駅前のランドマークとなることでしょう。
お住まいの方々をお迎えする凛とした佇まいのエントランス。
ご友人との語らいの場となるホールラウンジ。
共用部は、クラブハウスのようにゆったりした時間を味わい、
寛いでいただけるようなデザインを施しています。
ヨーロッパなど海外では、地域の方々が集まって話をしたりお茶を飲んだりする空間として、地域に根付いた「クラブハウス」というものがあり、実にゆったりとした豊かな時間を愉しんでいます。
今回は「シニア向け分譲マンション」ということで、同じ世代の方が集い、語らい、そして暮らしを楽しむという部分で、まさにクラブハウスであると考え、その思想を本件のコンセプトに採り入れたいと思いました。
そのために、西洋建築の三層構成を基調とした威風堂々とした外観、内観においては、クラシカルで落ち着いた雰囲気を大切にデザインしました。こちらにお住まいいただく皆様には、豊かな空間で過ごす豊かな時間を満喫いただければと思います。
ちはら台は、その名の通り台地のため、標高約28mの高台に位置してます。また、周辺にも高い建物が少ないため、眺望や採光に恵まれた住環境を享受することができます。西側の上層階のお部屋からは、条件が良ければ富士山も望むことができます。
※掲載の眺望写真は、本物件敷地内10階相当（地上約29m）より平成28年5月に撮影した写真に一部CG加工を施しています。
なお、眺望・環境は変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。
※概念図については、実際のものとは多少異なります。また、位置・スケール・形状等は実際とは異なります。
※完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。
植栽は特定の季節を想定したものではありません。
