外観完成予想CG
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建築デザイン

伝統とモダン、都市と自然
この場所にふさわしい
レジデンスをデザイン

この地は、住宅地に脈々と受け継がれる
自然環境や趣とともに
都市性の両面を備えています。
この場所にふさわしい、
伝統とモダン、
都市と自然といった2つの要素が融合する
新しいレジデンスをデザインしました。

外観完成予想CG
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ファサード
Facade

ベージュを基調に、木目調の軒天井・袖壁が映える瀟洒な外観デザイン。
豊かな緑の植栽、自然石のアプローチとともに
この地の気品や誇らしさを表現しています。

外観完成予想CG
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アプローチと
エントランス
Approaches and Entrance

緑豊かなアプローチを抜けるとエントランスへ。
エントランス前には優雅な車回しがある前庭が広がり、
緑の潤いと格調高いマテリアルが邸宅の存在感を放ちます。

完成予想CG
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提供公園
Park

敷地内に豊富な樹木や草花を植栽した提供公園を計画。
お住まいの方々だけでなく
地域住民にも開かれたセミパプリックな心地よい空間を創造します。

※提供公園は世田谷区所有となります。

設 備

健康な今はもちろん、
将来にも備えて
安心して暮らしていただける
設備を採用

  • キッチン

    優しく、暮らしやすい機能的な設備の数々。安全と使いやすさにこだわった仕様です。

    キッチン

    ■お話をしながらキッチンに立てる対面カウンター ※一部住戸を除く

    レンジフードリモコン

    操作しやすいリモコン付レンジフードです。

    キッチン

    スライド収納

    奥のキッチン用品も取り出しやすいスライド収納です。

    キッチン

    グースネック水栓

    浄水機能やセンサー吐止水機能を備え、優美なデザインの水栓です。

    キッチン

    IHクッキングヒーター

    火災防止や吹きこぼれ防止に役立つIHクッキングヒーターを採用しました。

    キッチン
  • 浴室

    転倒リスクを考え、段差がすくなく、万が一を想定した仕様です。

    浴室

    ■管理運営室に知らせが届く緊急コールボタンを設置。

    介護いすに座っても、使いやすい高さの水栓とカウンターです。

    キッチン

    ゆったり出入りができるよう、開口部を確保した2枚引戸です。

    キッチン

    浴室暖房乾燥機

    乾燥・暖房・涼風機能を備えた浴室暖房乾燥機です。

    キッチン

    セミオートバス

    お湯張りや追い焚きができます。

    キッチン

    上体を起こす、立ち上がるなどの動作を考慮し手すりは2箇所に設置しました

    キッチン
  • 洗面室

    毎日使うものだから、いつも気持ちよく使える清潔感のある仕様です。

    キッチン

    車いす対応の観音開き扉

    洗面化粧台の下は扉が外せる車いす対応です。

    洗面室

    洗面室

    車いすでの動線に配慮し洗面室は車いすが回転できるスペースを確保しました。

    洗面室

    三面鏡裏収納

    洗面化粧台には見やすい三面鏡と小物がたっぷり収納できるスペースを設置しました。

    洗面室

    シャワー水栓・レバーハンドル

    掃除のしやすいシャワー水栓は、レバーハンド ルを手前に配置し、将来、車いすの利用でも使 いやすいよう配慮しました。

    洗面室
  • トイレ

    ゆとりある広さに加え、手すりや手洗いカウンターなど、スムーズな動作が可能な仕様です。

    キッチン

    ■管理運営室に知らせが届く緊急コールボタンを設置。

    ムーブドア

    開閉スペースが少なく、楽に開閉できる ムーブドアを設置しています。

    トイレ

    手洗いカウンター

    体の反転動作による転倒防止を考え、手洗いカウンターを設置しました。

    トイレ

    トイレ手すり

    立ち座りの動作、衣類の着脱の動作をサポート します。

    トイレ

    吊戸棚

    トイレには手の届きやすい低い位置に吊戸棚を設置しています。

    トイレ
  • シニア世代にやさしく使いやすい仕様。

  • 設備

    玄関ベンチ

    玄関には腰をかけて靴の脱ぎ履きができるベンチを設置。立ち座りの動作をサポートする手すり付です。

  • 設備

    手すり

    浴室・トイレ・玄関扉(外側)には、手すりを設置。立ち座りの動作、靴や衣類の着脱の動作・扉の開閉をサポートします。

  • 設備

    幅広の廊下幅

    廊下は将来手すりを設けたり、車いすでも移動しやすいよう、ゆったりとしたスペースを確保しています。

  • 設備

    バリアフリー設計

    玄関と廊下、洗面室と浴室をはじめ、つまずきなどの事故を未然に防ぐよう、段差を極力なくしています。

  • 設備

    サポートハンドル

    バルコニーへ出入りする窓には、開閉をラクにするサポートハンドルを採用しました。
    ※タイプにより設置箇所が異なります。

  • 設備

    ワイドスイッチ

    スイッチ部分が広くなっているので軽く押すだけで点ける・消すができ、手のひらなどでも操作ができます。

  • 設備

    足元保安灯

    暗くなると自動点灯する足元保安灯を採用。夜間移動の時でも足元を照らすため、安心です。

  • 設備

    玄関人感センサー

    玄関人間センサーが作動して、スイッチを入れる必要がなく自動で点灯します。

  • 設備

    全居室引戸

    洋室やリビングダイニングの扉には、容易に開閉できる引戸を採用しました。
    ※タイプにより形状が異なります。

  • 設備
    参考写真

    TES温水式
    床暖房

    リビングダイニングに足元から部屋を暖める、省エネで安全な暖房システムを採用しています。

  • 万が一のときの安心のために。

  • 設備

    緊急コールボタン

    気分が悪くなった時など、ボタンを押すだけで管理運営室に知らせることができます。

  • 設備

    ライフセンサー

    ライフセンサーが、一定の時間、ご入居者の動きがないことを検知し管理運営室に自動通報します。

  • 設備

    住戸内の在・不在を検知

    玄関ドアの施・解錠等と連動して、在室モード・不在モードを切り替え、自動的に住戸内の見守りを開始します。写真の『在室ボタン』でも手動で在室にすることもできます。

  • 設備
    image photo

    非常放送スピーカー

    火災等の非常時には、非常放送用スピーカーで全住戸に一斉放送を行い、避難・誘導を促します。

※機械設備であるため不具合や利用上の制限がかかる場合があります。

構 造

安心・安全の追及を、
目に見えないところにまで。

  • 安心の構造

  • 建物を支える場所打ちコンクリート杭工法

    構造

    「デュオセーヌ久我山」はアースドリル式拡底杭工法で支持。着工前に綿密な地盤調査を実施し、安定性をチェック。その上で万が一の地震にも配慮した設計により確実に建物を支えています。

  • コンクリート強度

    構造

    躯体には設計基準強度Fc=30N/m㎡以上のコンクリートを採用しています。
    (杭付属施設・外構等一部を除く)

  • 溶接閉鎖型せん断補強筋

    構造
    概念図

    建物を支える柱の帯筋は、工場で一本ずつ継ぎ目を溶接加工する溶接閉鎖型せん断補強筋を採用。粘り強さが増し揺れなどに強く、地震時の主筋の折れ曲がりを防ぎます。(一部除く)

  • ダブル配筋

    構造
    概念図

    地震時に建物に掛かる水平力の負担が大きい耐震壁と呼ばれる戸境壁等の主要構造部には、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。(ALC及び耐震壁ではない壁を除く)

  • 遮音性に配慮

    遮音性・断熱性に優れた堅牢な壁の構造

    構造

    外壁は約150mm、戸境壁は約200mmのコンクリート壁としています。住戸間の音漏れを抑え、断熱性にも優れた構造です。(ALC及び一部除く)

  • 万一の地震・災害時への備え

    耐震枠

    構造

    住戸の玄関ドアには、大きな地震の際にドア枠が変形して開かなくなることのないよう、ドア本体と枠の間に適切なクリアランスを設けた対震枠を採用。玄関からの避難に配慮した仕様です。

  • 排水管の遮音

    構造
    防火防音措置工法概念図

    共用排水管には防火防音措置工法を施し、音の伝搬を軽減しています。

  • 断熱効果

    複層ガラス

    構造
    概念図

    サッシは、結露の抑制や断熱効果を高める複層ガラスを採用。冷暖房の省エネ効果もアップします。

  • エレベーター

    構造
    概念図

    地震を感知すると最寄り階に停止してドアを開く「地震管制装置」。停電時、かご照明は消えますが、停電灯が点灯し最寄り階に止める「停電時自動着床装置」を設置しています。

  • 避難経路

    構造
    参考写真

    災害時は玄関からのルートに加え、バルコニーの隔板を破って隣戸バルコニーへ避難でき、下階へは避難ハッチを使用して避難します。