A様 70代ご夫婦
今の家が高く売れることが分かったので、古い戸建てに住み続けるより、新築で安心して暮らせるデュオセーヌを選びました。
若い頃建てた戸建てを売って、デュオセーヌに移り住みました。
もともとは、妻が階段で転んで怪我をしたので、全般的にバリアフリーリフォームをしようかと思っていました。水回りも古いし、気になっていた断熱工事や内装工事も…と見積りを取ってみたら、1,000万円単位になってしまったのです。
長年住んで愛着もあるが、段差が多くて、年々住みづらくなっているのも事実。リフォームしてもこの古い家に息子が将来住むとは思えない。もし売ったらどうなるんだろう、と軽い気持ちで査定をしてみたらまたびっくり。
思ったよりも高額で販売でき、これなら、住みやすい新築物件に移った方がずっといいなと思い、デュオセーヌに引っ越すことにしました。家は小さくなりましたが、綺麗で快適。コンシェルジュさんにはいつもお世話になっています。
B様 60代ご夫婦
生活スタイルは変わっていません。自分で動けるうちに引っ越してよかった。
デュオセーヌは本当に快適です。老人ホームはどうしても抵抗があったのだけど、ここはマンションなので、部屋も広いし、ご近所付き合いも適度な距離感。好きなときに外出できて、生活スタイルは変わってません。
周りには、あなた元気なんだからシニア向けの家に引っ越しなんてまだ早いんじゃないの、とずいぶん言われましたけど、むしろ逆。引っ越しって体力を使うから、自分で動けるうちに済ませられて本当に良かったです。
もっと年取っていたら、子どもに迷惑をかけてたかもしれないし、あれこれ勝手に捨てられちゃうのはイヤだし(笑)
断捨離と終活が一度に出来て、すごくすっきりしました。ここで人生再スタートな気分で毎日楽しいです。
C様 70代ご姉妹
老人ホームは入居一時金や利用料も1部屋ずつ契約で倍に?姉妹でも一緒に暮らせるデュオセーヌに出会えてよかったです。
最初は普通の老人ホームを探していたのですが、夫婦と違って姉妹で入居するとなると、1部屋ずつ契約しないといけなくて、入居一時金や利用料も倍になってしまうので困っていました。
デュオセーヌはマンションなので姉妹でも暮らせるので助かりました。他のお部屋の方だと、親子やペットのワンちゃんと住んでいる方もいますね。
聞くところによると、老人ホームだと、夫婦で入居しても、一人になったら一人部屋に移らなければいけないところも多いらしく、それも大変だよね、と妹と話しています。
動画でわかる
ご入居者様の声
実際にお住まいの方に
貴重な実体験を語っていただきました。
CASE 01
所有権なので子どもに譲渡できる。
それが良いところ。
年を取ったらマンションの方が楽だから
マンションで生活したいと
思っていました。
奥様シニアマンションっていうものを知らない時にも、年取ったらマンションの方が楽だから老後はマンションで生活したいなと、若い時から思ってました。当時は、うちの夫はマンションは絶対に嫌だっていう考え方だったんですけど。
ご主人様想像してたシニアマンションですと抵抗がありました。こうして暮らしてみると、わざわざマンションにシニアって名前をつけなくていいのではないかと感じます。でも、設備などいろいろな面でシニアにとってよく考えられてるなって思いました。
確かに手すりなどは、今いらないんですが、あと何年かしたら必要になるんじゃないかということも考えると、引っ越してきて良かったなと思っております。
所有権は譲渡できますから、
一つの財産としてマンションを持てますよね。
奥様売ることもできますので。
ご主人様所有権は譲渡できますから、一つの財産としてマンションを持てますよね。それが一番、いい点じゃないでしょうか。
奥様普通の介護付き老人ホームみたい施設だとそういうわけにはいきませんが、こちらは所有権がちゃんとありますのでね、そういう意味でも。
ご主人様普通のマンションであり、またケアもついているというところですね。我々がいなくなった時のことも考えなくてはいけないですから。
そうですね、自由ですね。
ご主人様大浴場がとても気に入っています。帰ってきてお風呂入るのが楽しみになりました。まず広くて、本当に貸し切りみたいな状態でのびのびと入ります。下のレストラン利用したんですけども、便利ですね。
奥様レストランも全く利用しないとか、全部お食事をレストランでするっていう風に考えないで、臨機応変に利用させていただいてます。気が向けば家で作ったり、出かけて帰ってきて遅くなった時など面倒くさい時には、予約なしでも食べられるメニューもありますから利用したり。
ご主人様そうですね、自由ですね。
押せばとりあえず
コンシェルジュに連絡がつきますので
すごく心強いなと思います。
奥様お部屋のトイレとお風呂場に、またお部屋の中だけで使える首からぶら下げられる携帯式の緊急コールボタンがあります。本当に一人で具合が悪くて床についてる時に、息が苦しくなったら、それを押せばとりあえず、コンシェルジュの方に連絡がつきますので、すごく心強いなと思いますね。
ご主人様本当にね、つくづく感じますね、便利さを。
ご主人様これからは国内旅行をしたいなと思ってるね。
奥様そうですね、子供たちが三人いるんですけれども、大学を卒業して少し落ち着いた段階で。海外は何か所か行ったので、ちょっと二人で近場でのんびり、体の楽な旅行でもできればいいなと思いますね。
ご主人様ここでは、健康面で心配がいらないってことですね。いろんなケアをしてくれますから。
引っ越しは、体力余裕があるうちに
早めに行動するのが一番いい。
奥様やはり引っ越しっていうのは、すごく大変な作業ですので、ちょっと迷われてるんでしたら、体力に余裕があるうちに早めに行動されるのが一番いいかなと思いますね。もし、戸建てのまま生活していたならば、おそらく自分たちではそんなに大胆な、断捨離みたいなことはできないと思うんですね。自分たちでできない場合には、どうなるのかっていうと、結局我々がいなくなってから、誰かが代わってやらなければいけないので、子供たちに迷惑のかからないような、なんて言うんでしょう、最初の準備ができたかなとは思いましたね。
CASE 02
時間も活動力もある60代のうちに。
先の暮らしに余裕を。
財産として相続できることが
大きかったです。
90代の母と一緒に暮らしています。老人ホームの類いのものが、立川あたりにもでき始めて、一応比べたのですが、老人ホームですと私が一緒に入居することができないのです。老人ホームは利用権ですので、その人がいなくなった場合には返ってこないんですよね。相続ができないんです。でも、その点ここは、財産として相続できるものなんですよね。そこも大きかったと思います。
掃除が楽、扉も引き戸で楽なんです。
掃除が楽になりました。こじんまりって言ったらおかしいのですが、すごく狭いわけではないんですけど、やはり今までいたのが戸建ての家だったので、掃除は楽になりました。多分、部屋の仕切りも引き戸だし、トイレも引き戸だし、洗面所とか、お風呂も、引き戸なので、母も楽だと思っているようです。ここは、すこぶる広いんですよ、廊下部分が。なんでこんなに広いんだろうとふと思ったのですが、あっ、車椅子が通れるようなんだと気づきました。洗面台も、下の扉を開けると、車椅子でちょっと入れる感じで、栓も少し手前にあって工夫されているので、車椅子を使っていても自分で操作できるようになっているみたいですね。もしも母が先に亡くなって、私が車椅子になっても大丈夫かなって思っています。
レストランで、他の方もいるところで
お食事できるのがいいですね。
戸建てだとやっぱり、私と母とだけの食事になってしまいますが、他の方もいるレストランでお食事するっていうのも、いいことだと思います。好き嫌いもありますので、どうしてもレストランのメニューで、ちょっと今日のは食べられないっていう時は、部屋できちんと作ります。熱々の例えば、とんかつや天ぷらなどは、やっぱり自分で作るのも面倒ですので、レストランに行って食べさせてもらいます。
ボーカルトレーニングを兼ねて
カラオケルームを使っています。
カラオケルームを使わせてもらっています。やはりストレスが溜まるといけませんので、ずっと受けておりますボーカルトレーニングの練習をかねて、時々使わせてもらっています。無料であれだけ立派な、システムを使わせてもらえるので、そのボーカルのトレーニングの先生もすごいとか言っておられて、本当に私も使いたいとかおっしゃってます。
活動力のあるうちに
適応していく方が
後の生活が楽だと思います。
そうですね、健康相談室がありますから。病院の紹介もできるということなので、相談室にもちゃんと名前登録させてもらっています。地元の病院を知ってるようで知らないし、今の若い方ならすぐにスマホなどで調べられるんでしょうけど、私なんかはやっぱり専門の方から聞いた方が、信頼できるかなと思っていますので助かります。
60代のうちの方がまだ時間もあるし、力っていうんですかね、活動力がありますよね。そういう時に、活動力のあるうちに入居して、適応していった方が、後の生活が楽だと思います。
CASE 03
安心して暮らせる場所。
それが決め手。
安心して暮らせるところに
行った方がいいかなというのが決め手です。
ご主人様私たちには子供もいないし、誰も面倒見てくれる人がいないから、安心して暮らせるとこに早く行った方がいいという点が決め手ですね。
奥様元気な時には、介護に負担がかかるようになったら施設に入れてくれればいいからなどと言ってる人でも、いざとなると嫌がる人も多いじゃないですか。誰かがそういう時に説得してくれればいいのですが。そういう方々を見てきて、私たちにはそろそろ施設にと勧めてくれる人もいませんので、とにかく自分たちで行動をしていかないといけないという思いが強かったですね。
レストランやラウンジで
ちょっとしたホテルにいるような感じ。
ご主人様レストランもありますから、食事もちょっとしたホテルにいるような感じかなって思ったりもしますね。
奥様宅配の人にホテルみたいですねって、わあすごいですねって言われますね。中を見たいなどと言われます。やっぱりラウンジ。急にお客さんが来た時でも、ちょっとお待ちくださいっていう時に、ラウンジで待っててくださいっていうのと、寒い玄関かなんかで立ちっぱなしで待っていただくのと違うじゃないですか。あとはちょっとしたお話だったら、じゃあラウンジでっていう風にお話も済ませられるので、豪華なラウンジでありがたいです。
コンシェルジュは
何かあった時にものすごく助かります。
ご主人様コンシェルジュもなかなかいいですよね。
奥様そうです、部屋からコンシェルジュ室にインターホンでお話できるというのもびっくりしました。普通のマンションだったらやはり管理人室に行って、管理人さんとというところが、コンシェルジュを呼び出せるっていうのが。やっぱり何かあった時にちょっと教えていただくこととか、看護室行くのでも空いてますかって伺えるのがすごく便利だと思います。老人ホームではないけれども、何かあった時に、ものすごく助かるっていうところですね。
ご主人様普通のマンションだと、やっぱり心配ですよね。海外行ってても10日間も空けてしまうと、今はどっからでも侵入できますから。でも、ここはなかなか、すごく安心して家を空けれると感じますので、それはすごく大きいですね。
奥様先日もちょっと都内のホテルに、泊まりに行く時に、一泊、1日おりませんって言ったら、お出かけですか、行ってらっしゃいませ、だけで済みますので安心です。お二人ですかって聞かれたら、はい、二人ですって言うともうすごく安心ですね。
フットワークよく、アクティブに
動いておられる方が多いです。
ご主人様ここにおられる方でも、結構フットワークよくあちこち出かけてらっしゃる方もおられます。お風呂で会っても、若いんだろうなっていう感じの方も何人かいらっしゃって、そういう方たちは結構アクティブに動いておられるみたいです。なるべく外の世界と触れるようにと思ってますが、それでもやっぱりと週に2回ぐらいはジムに行くと、仲間の方たちとお話もできるし、そういう刺激は持っていないと、本当にどんどん老けてくなっていう感じはしますよね。
奥様私も仕事をしてますので、動けるうちは仕事をしている方がいいなって感じですね。だからここでもお仲間ができましたけども、ここの中だけで楽しく過ごそうとすると、やっぱり外に出なくなってしまいますので、なるべく外の友達ともこれからも続けていこうと思っています。
自分で新しい生活を夢見るのが
大事じゃないかなと思いますね。
ご主人様先ほどお話ししましたように、ホテルライクな使い方もできますし、年をとってから引っ越しをするのも確かに大変ですから、やはりずっと住めるようなマンション、こういうケア付きのマンションがいいと思います。ただ、男性の場合は割と、動けるうちはそういうところに行きたくないですし。友達と話していると、なんでそんな若いのに行くんだとかっていうことをよく言われます。ただ、ここに越してみたら、やはり正解だったなと思いますね。早くこういうところに入った方が、地元にも馴染めますし。だから、そういう意味じゃ早く来た方がいいのかもしれないですね。
奥様私は、とりあえず建物に来て見学し、そこから自分で新しい生活を夢見るのが大事じゃないかなと思います。決して後ろ向きにならずに。どこに行っても、お友達は自分さえお友達作ろうと思えばいくらでもできますので。いろんなことを含めて、新しい便利な生活を始めることを考えてもいいんじゃないかなと思います。
奥様あとは手続きですよね。いざここに入ろうと思ったらいろいろな書類を集めなくてはいけなくて、それすらもパニックじゃないですか。やっぱり、一人でやるとなったらとてもじゃないけどできなかったです。今思い返すと、私たちでも大変でしたので。
ご主人様今だから確かにできますが、もうちょっと年をとったら、いや、もうこの際だからやめてしまおうという話になってしまうと思うんですよね。