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室内/設備・構造
![耐震ICON](imgs/e2_icon01.png)
![耐震性に徹底的にこだわった堅固な構造。](imgs/e2_title01.png)
既成杭(プレボーリング拡大根固め工法)を採用
基礎は着工前に綿密な地盤調査を実施し、安定性をチェック。地下約48m以深にある良質な支持層に、鋼管コンクリート杭69本を約51mまで打ち込んでいます。杭は一般財団法人ベターリビングの評定を取得した工法により行い、万一の地震にも安心です。
![支持杭概念図](imgs/e2_base01.png)
コンクリート強度
躯体には設計基準強度Fc=30N/m㎡以上のコンクリートを採用しています。※一部除く
![コンクリート強度概念図](imgs/e2_base02.png)
溶接閉鎖型せん断補強筋
鉄筋コンクリート造の柱は、一般的な帯筋よりも、粘り強さが増し揺れなどに強い溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しています。
※基礎仕口部分はタガ型です。
![溶接閉鎖型せん断補強筋概念図](imgs/e2_base03.png)
ダブル配筋
地震時に建物にかかる水平力の負担が大きい耐震壁と呼ばれる戸境壁などには、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。
![ダブル配筋概念図](imgs/e2_base04.png)
![遮音性ICON](imgs/e2_icon02.png)
![遮音性を高める様々な工夫。](imgs/e2_title02.png)
遮音性・断熱性に優れた堅牢な壁の構造
外壁は約150mm以上、隣戸間の壁は約220mm以上のコンクリート厚で音漏れを抑えます。
![外壁断面概念図 扉境壁断面概念図](imgs/e2_mute01.png)
遮音等級
△LL(I)-4等級相当
のフローリング
床は全住戸約200mm以上のスラブ厚を確保。遮音等級の高いフローリングも採用しています。
![遮音フローリング概念図](imgs/e2_mute02.png)
排水管の遮音
居室に直に接する共用排水管は、防火防音措置工法で音の伝播を軽減しています。
![防火防音措置工法概念図](imgs/e2_mute03.png)
![地震ICON](imgs/e2_icon03.png)
![万一の地震・災害時への備え。](imgs/e2_title03.png)
地震、停電管制エレベーター
地震を感知すると最寄り階に停止してドアを開く「地震管制装置」、停電時に停電灯がつき最寄り階に止める「停電自動着床装置」を設置しています。
P波センサー採用
地震を感知すると最寄り階に停止してドアを開く「地震管制装置」、停電時に停電灯がつき最寄り階に止める「停電自動着床装置」を設置しています。
![P波センサー採用エレベータ概念図](imgs/e2_quake01.png)
対震枠
玄関ドアと枠の間に隙間を設け、地震時にドアが変形し開かなくなることを防ぎます。
![扉耐震枠概念図](imgs/e2_quake02.png)
避難経路
災害時は、バルコニー隔板を破り隣戸バルコニーへ避難でき、下階へは避難ハッチを使用して避難できます。
※A・K・Jタイプのみ設置。
![避難経路](imgs/e2_quake03.png)